帰宅したら詰んでた

バイトを終えた私が帰宅して最初にすることはシャワーを浴びることだ。 今日も過酷な労働だったので、身体中汗をかいていた。 私は真っ先に荷物を置き、風呂の前で服を脱ぎ始めた。 そんなときふと、肛門からウンコを出したくなってしまったのだ。 私は一瞬…

今週の日記

「大学に通うべきではない人間」だったのかもしれない。 前期、履修していた全ての講義・実験の単位を落とした事が確定した私は察した。 大学を4年で卒業するには適正が要る。 中退・・・ 留年よりも先にその二文字が尻の中を駆け巡る。 昨年10月、再履修地…

今週の日記

昨年や今年前期、常軌を逸した回数の自主休講により取得できていたはずの大量の単位と数名の友人を失ってしまった私、西連寺最強は、今期から真面目に大学に通い始めた。 しかし、やはりと言ったところか・・・ 元々飽き性で無気力、なおかつ学内に友人すら…

嵐が過ぎたあとに、語るにも落ちていく…(肛門論番外)

人が持つ様々な部位の中でも、何故肛門の数は人によって異なるのだろう? 誰もが一度は考えるこの素朴な疑問に、D型肛門研究家の木村祐一は率直に 「種の本能的な自己防衛(環境変化や伝染病などによる種の全滅を防ぐため多様化すること)がもたらす結果や」と…

今週の肛門論11 -”肛門論”はもう限界?-

肛門のシワの暴走に依り無期限の更新停止を余儀なくされた肛門論。 有るはずのないモラルの欠如を指摘され、激昂した者もいるだろう。しかし今一度確認してほしい。自身の肛門のシワを。 希望に満ち溢れた一つ一つのシワに、君の未来が、未来に約束された確…

何もかものモチベ:無し

何もしたくない どこにも行きたくない このまま植物になって毎日忙しない人間の活動を眺めるだけの存在でいたい そう思うようになったのは別に今に始まったことじゃない 今年4月の入学式に遅刻した日からずっとそうだった 10月の初週、後期こそは講義を欠席…

いったい『今週の肛門論』は何処へ行ってしまったのか?

東海地方の猛暑が続く一方で、すっかり更新がなされなくなり閑古鳥すら鳴かないレベルの極寒の地となってしまった当ブログ-バサルモスで抜く男。 そんな『肛門論』は一体何処へ逃亡したのか?日中韓ASEAN会議でも頻繁に議論されているこの議題の真相を知るで…

今週の肛門論10(2) -"尻"と"ケツ"の違いとは?-

先週投稿した肛門論10において、読者に求めた予備知識が今までの内容では不足していると感じたため、第10回の続きという形で補足の肛門論。 ↑肛門学布教のため芸能界に突撃するも有吉弘行に肛門を根こそぎ奪われ姿を消してしまったガレッジセールのお二人 【…

今週の肛門論10

君は人生の目的について考えた事があるか。 人として生を享け、食事、排泄、アナルセックス、睡眠…と繰り返し最終的には苦しみながら死んで行く。 これらの行為にいったい何の意味があるのか? 何のために生きているのか…? 肛門論 今回は肛門論記念すべき第…

今週の肛門論9 -乱-

2018年2月、オセアニア州のとある海上。そこには伝説の孤島「アナルパーク」に向かうANL探索部の3人と肛門論者にして若き英雄、"西連寺最強"の姿があった。 (ANL探索部とは、肛門にゆかりのある地を訪問し、特に何もせず旗だけ突き刺して帰ってくるボランテ…

『肛門論』更新再開のお知らせ

論理学ブログとして大人気番組、『踊るさんま御殿』でも取り上げられた事のある『肛門論』シリーズ。 今迄は筆者の多忙ゆえ更新が不定期になっていたわけだが(週刊を謳いつつ、殆ど月刊となっていた。最近に至っては最早月刊ですらない。)、晴れて暇になっ…

今週の肛門論 番外(センター試験潜入)

謹賀新年、己自身と闘い続ける奇跡の肛門論。 新年と共に肛門も開帳させるのが最早恒例となっているANL本社では、今年も元気に163個もの肛門が開かれた。 肛門の研究をしているからか、近隣から汚臭についての苦情が多数寄せられているANLも、これで少しは地…

今週の肛門論8

年の瀬を迎え、迫る新年に備える肛門論。 今年は ・肛門激臭グランプリ ・田舎老婆の肛門鑑定サバイバル2017 を筆頭とした奇抜なイベントが多数開催され、肛門界にとっても大きな進歩を遂げる1年になった。 君自身はどうだろう。 肛門と共に歩んだこの2017年…

今月分の肛門論はまだか?

数週間前、異変というタイトルで注意喚起を目的とした記事を投稿してから、このような質問が一層寄せられるようになった。 率直に現在の私の感情を熟語で表すとするならば、「憤怒」だ。 君は、あの記事で何を見て、考えたのだろう。 未だ閲覧していないので…

異変-komon×ron-

君は気付いているか、この確かな『異変』に 毎月のように新たな一面を魅せる『肛門論』の更新が、死んだかのようにピタリと止まってしまっている事に。 しかし更新が止まる事自体は奇矯でない。 何故ならば更新自体がそもそも不定期であり、気まぐれに執筆さ…

今週の肛門論7

10月も半ばという事で、肛門論。 この空白の1カ月間、我々ANLが何をしていたのかというと特に何をしたと言うわけでも無く、食っては寝て暇さえあればスタッフ同士で肛門を出し合いアナル・ブラックジャックを始めるという最悪のスパイラルが繰り広げられてい…

今週の肛門論6

三連休という事で、肛門論。 今回は、先日参加してきたチンゲフェスティバル2017について、肛門の前提条件の解説、最近肛門がかゆい事、の豪華三本立てです。 【肛門論】 ・ドスコイ昭和のデカチンポ備忘録、ついに… 気まぐれで更新していた、大人気短編小説…

今週の風俗レポート

2017/09/04(月)19時ごろ、僕は自宅から徒歩3分、一プレイ約1200円の激安風俗へと足を運んだ。 今まで行く機会は無かったが、親に「そろそろ行っておいたら」と唆され久しぶりに予約の電話を入れることとなった。 いつの間に我が家がこんなにも性に関してオ…

今週分の肛門論についてのお知らせと今後の在り方

肛門が結構かゆい

今週の肛門論5

☆肛門論☆ やあみんな。俺の名はコモン・アナリューク。この夏をどう過ごしているのかな? 今回は夏のアナライフを有意義に過ごすのにうってつけのケツ穴場スポットをたくさん紹介するよ。 ・岐阜第二肛門研究所 2年前日本アルプスの奥地に建設された知る人ぞ…

先週の肛門論4

多忙ゆえに先週完成しきらなかった肛門論の下書き。 消去も考えたが、今後の展開において必要な知識についても散りばめてあるため荒削りながらもアップすることにした。 高度肛門寄稿術の乱用が目立ち、肛門中級者レベルの単語が多く用いられているが、今ま…

ドスコイ昭和のデカチンポ備忘録

雨上がりの空を見ていた 通り過ぎてゆく人の中で 哀しみは絶えないから 小さな幸せに気づかないんだろう 時を越えて 君を愛せるか ほんとうに君を 守れるか 空を見て 考えていた 君のために今 何ができるか 忘れないで どんな時も きっとそばにいるから その…

今週の肛門論3

前回から大分間をあけてしまいましたが、今週の肛門論です。 何故突然敬体なのか?という質問には答えられませんが、その前に近況報告を行います。 ・ツイッターの休止 この度私は端末からツイッター公式とThe Worldのアプリ削除を施行しました。 それは受験…

今週の肛門論

初回である前回からかなり間を空けてしまったが、新たに提唱された「処世術」としての肛門論を抜粋して伝えていこうと思い、筆を執った次第である。 肛門の内部に潜む肛門輪廻について、前回多少触れたが、今回その全貌を明らかにしていく。 そもそも肛門輪…

5分で分かる「肛門論」

アナル地獄(アナル地獄ではないのだが)ーーーー極地の最寄り駅に位置するその心の拠り所は、人々の様々な想いが交錯する現代における一種の肛門であった。 西連寺最強のネームバリューについてだが、今回はこの事については言及しないでおく。 しかしここ…